山川穂高「強制性交」書類送検で西武のオンラインショップからグッズが消えた | The Audience
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山川穂高「強制性交」書類送検で西武のオンラインショップからグッズが消えた

山川穂高「強制性交」書類送検で西武のオンラインショップからグッズが消えた
The Audience

 警視庁はプロ野球の山川穂高選手を23日朝、昨年11月に東京・港区のホテルで20代の知人女性に乱暴した強制性交の疑いで書類送検した。

 山川選手は「同意があった」と容疑を否認しているとの報道も一部であるが、警視庁は認否を明らかにしていない。
 
 そんな中、山川選手の公式グッズに新たな動きがあった。
 
 24日午後、「ライオンズストアオンライン」のユニフォーム各種や、背番号なしのユニフォーム等に貼り付けるアイロンシート各種など、全選手対応のはずのグッズについて「背番号3 山川穂高」という選択肢が消えたのである。
 
 表向きでは起訴か不起訴かなど進捗を見守るとしながらも、そのウラでは着々と山川追放の動きが進んでいるようだ。
 
(文/有村和巳)
 
 ~ライター略歴~
 静岡県出身
 大学までは野球部で白球を追いかけていた
 今は野球を中心にスポーツ全般の記事を執筆している