『サンクチュアリ -聖域-』で大胆濡れ場披露の寺本莉緒、高い歌唱力で歌手デビュー確実!? | The Audience
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『サンクチュアリ -聖域-』で大胆濡れ場披露の寺本莉緒、高い歌唱力で歌手デビュー確実!?

『サンクチュアリ -聖域-』で大胆濡れ場披露の寺本莉緒、高い歌唱力で歌手デビュー確実!?
The Audience

 5月4日から配信が始まった、角界を描いたドラマ『サンクチュアリ -聖域-』(Netflix、全8話)。

 Netflix上の「今日のTV番組TOP10」では連日1~2位に君臨し、5月8日~14日の「グローバルTOP10」でもテレビ・非英語部門で6位にランクインする快進撃をみせている同ドラマ。
 
 一ノ瀬ワタルさん演じる主人公・小瀬清(=しこ名:猿桜)は福岡県北九州市出身の不良で、父親の借金返済などカネのために相撲部屋に入門。先輩や親方衆、ライバルなどあらゆる存在を舐めてかかり、たびたび痛い目を見ながらその潜在能力を次第に発揮し、相撲道に打ち込んで行くという大相撲を題材にしたスポコンドラマだ。
 
 同ドラマでヒロイン的な役割を果たしているのが、猿桜を取材する女性新聞記者・国嶋飛鳥役の忽那汐里さんと、タニマチ行きつけのクラブで働き、猿桜とは同郷出身ということもありすぐに打ち解けたホステス・七海役の寺本莉緒さん。
 
 寺本さんは「ミスマガジン2018」に選ばれた、小柄ながら抜群のプロポーションを惜しげもなく披露しており、同ドラマでは大胆な濡れ場も見せている。
 
 そんな寺本さんは、自身のYouTubeチャンネルでシンガーソングライター・優里さんの「ドライフラワー」をフルコーラスで歌っているのだが、これが実に耳に心地よく、そして歌うというよりも語るという言葉がぴったりな歌唱表現は深く胸を打つものがあった。
 
 寺本さんは今後、女優としてはもちろんのこと、歌手としてもその才能を発揮していくことになるかもしれない。
 
(文/江口のりお)