市川猿之助「首吊り自殺」未遂、命に別状ナシも受け答えはできず…ともに死亡の両親は布団に横になった状態で発見、外傷ナシ | The Audience
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市川猿之助「首吊り自殺」未遂、命に別状ナシも受け答えはできず…ともに死亡の両親は布団に横になった状態で発見、外傷ナシ

市川猿之助「首吊り自殺」未遂、命に別状ナシも受け答えはできず…ともに死亡の両親は布団に横になった状態で発見、外傷ナシ
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 18日午前10時15分頃、歌舞伎俳優の市川猿之助さんと両親の3人が自宅で倒れているところをマネージャーが発見。

 母親はその場で、父親で歌舞伎俳優の市川段四郎さんも、搬送先の病院で死亡が確認された。
 
 猿之助さんは半地下の部屋で首を吊った状態で発見されたが、搬送時には意識があり、命に別状はないものの、受け答えができる状態ではないとのこと。
 
 捜査関係者によると、両親は2階のリビングで布団に並んで横になっている状態で、目立った外傷はなかった。司法解剖を行い、詳しい死因などを調べるという。
 
 事件の経緯については、猿之助さんの回復を待ってから詳しく聞く予定だというが、猿之助さんが見つかった部屋からは遺書のようなものが複数見つかっており、猿之助さんが無理心中を図った可能性もあるとみて調べを進めている。
 
 猿之助さんについては、同日「女性セブン」(小学館)が、同性に対する《セクハラ・パワハラ》を想起させるスクープ記事を掲載していた。
 
(文/木暮雅人)