山川穂高「強制わいせつ致傷」報道の影響で江古田駅のポスター撤去…2軍の練習には参加 | The Audience
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山川穂高「強制わいせつ致傷」報道の影響で江古田駅のポスター撤去…2軍の練習には参加

山川穂高「強制わいせつ致傷」報道の影響で江古田駅のポスター撤去…2軍の練習には参加
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 「文春オンライン」(文藝春秋)で、知人女性に「強制わいせつ」によるケガを負わせた疑いで被害届を出され、警視庁の事情聴取を受けていたことなどが報じられた西武・山川穂高選手。

 2018年末に山川選手の結婚式をプロデュースした「ワタベウェディング」は同社の公式サイトから山川選手の挙式報告を削除。
 
 山川選手が西武に入団するまで4年間在籍した、母校の富士大学(岩手)は山川選手の日本代表選出やWBC優勝を祝う垂れ幕掲示などを知らせるページをいずれも削除。
 
 すでに、つながりのあった組織・団体が次々と離れていく中、ほかならぬ西武も手を引き始めていることが分かった。
 
 今シーズン開幕にあわせて、西武鉄道とコラボした「駅の推し獅子(おしじし)」企画では、西武線91駅がそれぞれ応援する“推し獅子”の選手を設定。シーズン終了まで推し獅子を変えずに応援ポスターを掲示し続けるはずだったのだが……。
 
 「17日に、山川選手を推し獅子にしていた江古田駅はポスターを撤去しました。
 
 『女性自身』(光文社)の取材に対し『実際に報道等で不快に思われているお客様からのお声もありまして、我々の駅というものの公共性を鑑みて、ポスターについては本日撤去させていただきました』とコメントしています」(メディアコメンテーター)
 
 山川選手自身は、この日も2軍の室内練習場で汗を流す様子が見られたが、練習の成果をファンの前で発揮する日が再び訪れる可能性はかなり低そうだ。
 
(文/永野正道)