木村拓哉「屈辱」オワコン証明&性加害のイメージ沈着『教場0』視聴率の急降下が止まらない | The Audience
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木村拓哉「屈辱」オワコン証明&性加害のイメージ沈着『教場0』視聴率の急降下が止まらない

木村拓哉「屈辱」オワコン証明&性加害のイメージ沈着『教場0』視聴率の急降下が止まらない
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 木村拓哉さん主演の連続ドラマ『風間公親 -教場0-』(フジテレビ系、月曜21時~)第6話が15日、放送された。

 同話の視聴率は、世帯平均で8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人平均で4.9%だったことが16日、分かった。
 
 『風間公親 -教場0-』の第5話までの視聴率は第1話から順に、世帯が12.1%、10.7%、9.8%、9.6%、9.1%、個人が7.2%、6.6%、5.7%、5.8%、5.4%と推移しており、第5話では世帯個人ともに番組ワーストを記録したことになる。
 
 「第1話こそ12.1%と『やっぱりキムタクなら数字が稼げる』というイメージ通りの視聴率を記録しましたが、その後はかなりの勢いで視聴率を下げ続けていますね。
 
 『もはやキムタクのドラマはオワコン』なんて声が聞こえてきていますが、数字が反発することができない現状では何も反論できないでしょう。
 
 また、15日夜に木村さんが所属するジャニーズ事務所の現社長・藤島ジュリー景子さんが、先代社長であり創業者のジャニー喜多川さんによる『性加害』問題について、薄っぺらな謝罪と今後の対応方針表明をしたこともマイナスに働いた可能性はありそうです」(メディアコメンテーター)
 
 何よりもドラマのストーリー展開に目新しさがないことが一番の問題だろうが、木村さんが以前のような付加価値を与えられなくなったこともまた事実だろう。
 
(文/兵藤 瑠衣)