お笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんと、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんの半生を、人気ジャニーズアイドルグループ「キンプリ」こと「King&Prince」の高橋海人さんと、人気ジャニーズアイドルグループ「SixTONES」の森本慎太郎さんのダブル主演で描いた連続ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系、日曜22時30分~)第6話が14日放送された。
同話の視聴率は、世帯平均で3.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人平均で2.2%だったことが15日分かった。
前話から世帯で0.4ポイント、個人でも0.3ポイントアップしたことになる。
「オリコンが12日に発表した『ドラマ満足度ランキング(4月25日~5月1日の放送回が対象、100Pt満点)』で、『だが、情熱はある』は前週から23Ptもの急上昇。87Ptを獲得して、福山雅治さん主演、大泉洋さんがバディ役を務める『ラストマン -全盲の捜査官-』(TBS系、日曜21時~)に次ぐ2位となっていました。
ドラマ序盤よりも明らかに面白さ、見やすさが上がってきているように感じますし、この後もさらなる視聴率アップが期待できるかもしれませんよ」(ドラマ批評家)
『だが、情熱はある』が、今クールドラマの台風の目から主役へと転じる日は近い、かもしれない。
(文/木村未来)