青汁王子こと実業家の三崎優太さんが14日、自身のツイッターを更新し、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長が「性加害問題」について示した公式見解に不快感を示した。
三崎さんは「ジャニーズの藤島ジュリー社長が、性加害問題に対する公式見解を発表した。正直、いまさら遅すぎるし、自分は知らなかったとかありえない。流石に知らないわけないでしょう」と、ジュリー社長による無理スジな見解に疑問を呈した。
続けて「会社の代表なら代表なりの責任の取り方があるんじゃないの。こんなんでファンは納得するの？」と「辞職することも考えたが、逃げるのではなく問題に向き合うことで責任を取りたい」としたジュリー社長の責任の取り方についても不快感を露わにした。
ジャニーズ事務所の創業者で前社長であるジャニー喜多川さんから「性加害」があったとする元ジャニーズJr.岡本カウアンさんらの告発などを巡り、ジュリー社長が14日、謝罪する動画と文書を発表していた。
（文／新名篤紀）