福原愛「おむすび」起業社名に込められたのは「離婚への決意」か | The Audience
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福原愛「おむすび」起業社名に込められたのは「離婚への決意」か

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The Audience

 3日配信の「文春オンライン」(文藝春秋)が、元卓球日本代表選手の福原愛さんが、夫で元卓球台湾代表選手の江宏傑さんとの離婚の意思を固めたと報じている。

 記事には、福原さんは結婚後、江さんとの間に2人の子どもが生まれ、たびたびインスタグラムなどで親密な様子を投稿し、幸せいっぱいの日々を送っているように見えていたが実はそうではなかったということが綴られている。
 
 詳細については、4日発売の「週刊文春」などをご覧いただきたいが……。

モラハラ夫と化していた

 「2月に、福原さんはテレビ出演した際に、事業などで忙しくしている江さんは台湾に残して“自身や子どもは拠点を日本へ移す”ということを発言していました。
 
 また、SNSで意味深なポエムを続々と投稿するなどしていることも報じられ、おしどり夫婦に何らかの変化が訪れているのではないかと言われていましたよね。
 
 そして、今回の文春さんの報道ですからね。
 
 江さんは、福原さんが妊娠中、つわりであまり食事ができないときに『栄養がいかない』と言ったり、食べられるようになると『太るからやめろ』となじるなどモラハラ夫と化していたことが綴られています。

 福原さんは、2月に自身が代表取締役の『株式会社omusubi』を起業しています。
 
 社名の由来は、お母さんが捕食の定番として作ってくれた《おむすび》、今までの人生の多くの人とのつながりを意味する《結び》から来ているということでした。
 
 離婚が現実味を帯びてきた今となっては、この《結び》の中には江さんのことは含まれていなかったのではないかと感じますし、むしろ『アナタとはもう婚姻関係を結ばない』という強い意思の表れだったのではないかとすら思いますよ」(メディア記者)
 
 いよいよ離婚待ったなしといったところだろうか……。
 
(文/江口のりお)