高橋海人×森本慎太郎『だが、情熱はある』視聴率2%割れで「打ち切り」へ | The Audience
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高橋海人×森本慎太郎『だが、情熱はある』視聴率2%割れで「打ち切り」へ

高橋海人×森本慎太郎『だが、情熱はある』視聴率2%割れで「打ち切り」へ
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 お笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんと、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんの半生を、人気ジャニーズアイドルグループ「キンプリ」こと「King&Prince」の高橋海人さんと、人気ジャニーズアイドルグループ「SixTONES」の森本慎太郎さんのダブル主演で描いた連続ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系、日曜22時30分~)第5話が7日放送された。

 同話の視聴率は、世帯平均で3.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人平均で1.9%だったことが24日分かった。
 
 「世帯平均の3.3%という数字もかなりボロボロですが、それ以上に個人平均で1.9%と2%すらも割り込んだことが衝撃的です。
 
 同枠では、前クールの安藤サクラさん主演、バカリズムさんが脚本を務めた『ブラッシュアップライフ』が常に満足度ランキングの首位争いを繰り広げ、視聴率の面でも世帯では5%、個人では3%を割り込んだことはありませんでした。
 
 『だが、情熱はある』の場合は、世帯個人ともに一向に数字が改善する気配がありませんから、やはり行き着くところは…という感じですよ」(メディアコメンテーター)
 
 いくら情熱があっても、これだけ振るわなければ打ち切りは決定的だろう。
 
(文/福田優太郎)