お笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんと、日本テレビアナウンサーの水卜麻美さんが12日、自分たちが司会を務める『午前0時の森』(日本テレビ系、火曜24時~)で、9日より放送開始となった同局ドラマ『だが、情熱はある』(日曜22時30分~)を絶賛した。
同ドラマは、若林さんとお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんの半生を描いた物語で、人気ジャニーズアイドルグループ「キンプリ」こと「King&Prince」の高橋海人さんと、人気ジャニーズアイドルグループ「SixTONES」の森本慎太郎さんがダブル主演。
高橋さんが若林さん、森本さんが山里さんを演じているほか、ナレーションを水卜さんが務めている。
10日に発表された、ビデオリサーチ調べによる『だが、情熱はある』の視聴率は、世帯平均で4.7%、個人平均で2.8%と、同枠ドラマ史上最悪の数字だった。
明らかに不人気であることを示す明確な数字が出ている中、若林さんと水卜さんが『だが、情熱はある』を自画自賛する様子は、かなり痛々しいものだった……。
(文/福田優太郎)