昨年のセ・リーグ3冠王で、WBCでは準決勝まで不振に苦しみながら、準決勝の劇的サヨナラ二塁打、決勝で先制された直後の同点弾と、大事な場面で素晴らしい打撃を見せてくれたヤクルトの村上宗隆選手。
そんな村上選手の「熱愛」について「女性自身」(光文社)がスクープしている。
お相手は、ジャンボ尾崎こと尾崎将司さんに師事する美人女子ゴルファーの原英莉花選手で、昨年10月、レギュラーシーズンとクライマックスシリーズの間の時期に、カラオケバーの個室で愛を育んでいたという。
ヤクルト球団、原選手の所属事務所、双方がプライベートには関与しない旨を語っているとのこと。
「村神様こと村上宗隆選手は、若くして球界の顔になりながらも、これまで恋愛に関する話はありませんでした。今回の熱愛報道は、むしろ『ようやく出たか』という声が聞こえてきているくらいです。
同郷の先輩からも『シャイで奥手』という話があったように、恋愛についてはブンブン振り回すタイプではなく、慎重に見極めるタイプなんでしょうね。
ちなみに、村上選手は長距離砲としては珍しい先端をくり抜いて操作性を高めたバットを使用していることで知られています。ボールへのコンタクトがしやすくなる代わりに、飛距離は少し落ちる仕様のものなんですよ。意外ですよね。そして、そのバットであれだけ飛ばせるんですから、ますます村上選手の驚異的なパワーが際立つところでもあります。
なお、一戦交えたことのある在京の風俗嬢の証言では、村上選手の夜のバットは意外にもコンパクトな仕様らしいですよ」(メディアコメンテーター)
開幕戦でいきなり1号本塁打を放った村上選手だが、開幕から9試合を終えての成績は打率.212、1本塁打、5打点、出塁率.297、OPS.661とやや苦戦中。
原選手の支えで、2年連続の三冠王獲得となるか、今後の活躍に期待したい。
(文/中牟田晃)