9日、平和リース球場(鹿児島)で行われたソフトバンク-西武の1戦。
西武は、前日まで4番での出場が続いていた侍ジャパン戦士の山川穂高選手がスターティングメンバーに名を連ねていたが、第1打席を迎えることなく、守備にもつくことなく佐藤龍世選手に交代となった。
ネットには「脚の故障」といった情報も飛び交っているが、現状、詳しいことは分かっていない。
西武は、源田壮亮選手(右手小指骨折)、外崎修汰選手(家庭の事情)に続いて、主力選手のシーズン序盤での離脱で、戦力ダウンを免れない状況だ。
(文/有村和巳)
~ライター略歴~
静岡県出身
大学までは野球部で白球を追いかけていた
今は野球を中心にスポーツ全般の記事を執筆している