乃木坂46・池田瑛紗への「不適切接触」を示唆で東京藝大が業務委託スタッフを契約解除 | The Audience
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乃木坂46・池田瑛紗への「不適切接触」を示唆で東京藝大が業務委託スタッフを契約解除

乃木坂46・池田瑛紗への「不適切接触」を示唆で東京藝大が業務委託スタッフを契約解除
The Audience

 乃木坂46の池田瑛紗(てれさ)さんが東京藝術大学への進学を公表、というニュースを引用し「職権をついに濫用する時がきました」と自身のツイッターで投稿していた男が28日、東京藝大から契約解除された。

 男は東京藝大構内のギャラリー「藝大アートプラザ」で業務委託により働いていたスタッフ。
 
 東京藝大はホームページ上で「藝大アートプラザにて業務委託したスタッフが、個人のTwitter上で非常に不適切な投稿をおこなったことについて、本学は経緯説明を求め、厳重な抗議及び適切な対応の要請を行い、当該スタッフに対しての藝大アートプラザ業務等の契約を解除することになりました。引き続き、本学はこのような行為に対し毅然と対応すると共に、学生の安全で安心な就学環境の確保に努めてまいります」と発表している。
 
 男は当該ツイートが炎上したことを受け「先ほどのツイートで誤解を招きそうな表現がありましたので削除しました」とすぐさま火消しを図っていたが、ツイ消しはできても火消しはできなかったようだ。
 
(文/スコッティ角筈)
 
 ~ライター略歴~
 長崎県出身
 本人曰く「ヲタク」として生き抜くためにライター稼業を始めたとのこと
 アイドルやドラマ関連の記事を多く執筆する