『R-1』で「やらせ」「出来レース」…田津原理音の「優勝」は事前合議で決まっていた? | The Audience
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『R-1』で「やらせ」「出来レース」…田津原理音の「優勝」は事前合議で決まっていた?

『R-1』で「やらせ」「出来レース」…田津原理音の「優勝」は事前合議で決まっていた?
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 ピン芸人の日本一を決める『R-1グランプリ』(フジテレビ系)。

 4日、決勝の模様が生放送され、田津原理音さんが優勝。
 
 田津原さんは芸歴10年目の29歳。初めての決勝進出で、一気に総エントリー3537人の頂点に立った。
 
 20代の若き芸人の優勝ということで、今後の活躍が大いに期待されるところだが、実は早速疑問の目が向けられている。
 
 今回の決勝1stステージは、Yes!アキトさん、寺田寛明さん、ラパルフェ都留さん、サツマカワRPGさん、カベポスター永見さん、こたけ正義感さん(敗者復活ステージ勝者)、田津原さん、コットンきょんさんの順番だったのだが
 
 1人目のYes!アキトの点数を表示する際、点数ボードには「田津原理音 470点」と、なぜかまだネタを見せていない田津原さんの点数が表示され、すぐに「Yes!アキト 456点」と表示が切り替わった。
 
 さらに、7番目にネタを披露した田津原さんの実際の点数がなんと「470点」でYes!アキトさんのときに表示されたものと一致したのである。
 
 この様子に対し、ネットでは「R-1やらせかよ」「これは出来レースだな」「やっぱり誰を優勝させるか事前合議で決まってるんですね」といった声や「リハーサル時の点数が誤表示されたんだろう」「誤表示と実際の点数がピタリと一致するなんてなかなかないだろ」さらには「やらせや出来レース、あるいはリハ時点の点数、どっちにしても生放送でこんな誤表示をしてしまうフジテレビがダメでしょ」といった声が上がっている。
 
 思わぬ疑問の目を向けられてしまった田津原さんだが、これを払拭する今後の活躍に期待したい。
 
(文/吉良栄蔵)