春季キャンプを目前に控えた広島カープにまたも激震が走った。
「週刊ポスト」(小学館)がWEB記事で30日、小窪哲也コーチの「不倫」を強く思わせる、3日連続での“通い愛”を報じたのである。
小窪コーチは妻子の待つ自宅の「目と鼻の先」ほどの距離に住む、ラウンジやバーを経営するオーナーママの住まいに足繫く通っており、この女性との関係は6年以上続いているという。
このオフの間に広島は、若手のホープ・中村奨成選手が「週刊文春」(文藝春秋)に「中絶強要」トラブルを、同じく若手ホープの松本竜也投手が「NEWSポストセブン」(小学館)に「不倫」をスクープされている。
わずか2~3ヶ月の間に3件ものスキャンダルをスクープされた広島は、球団をあげて選手や監督、コーチなどの関係者に対する倫理教育を行う必要があるのではないだろうか。
(文/潮崎達至)