グラビアタレントの熊田曜子さんと、熊田さんの不倫相手と見られるフリーアナウンサー・平井理央さんの元夫・蜜谷浩弥さんを相手取った、熊田さんの夫・Aさんによる裁判が佳境を迎えていると、「文春オンライン」(文藝春秋)が27日報じた。
Aさんが当初提出した、熊田さんが持ち歩いていた女性向けの性玩具「ウーマナイザー」から検出されたDNAと蜜谷さんのDNA(Aさんが雇った探偵が使用後の割り箸を入手)は、「完全一致とはならなかった」との鑑定結果だった。
だが、これは、ウーマナイザーの先端部分(付け替え式)が2つあり、その両方をまとめて鑑定に出していたことによるもので、あらためて2つの先端部分を別々に鑑定に出したところ、蜜谷さんのDNAがハッキリと検出された。
しかも、当初「完全一致とはならない」との結果が出ていたのは、複数人のDNAが検出されていたことによるものだという。
「今回の文春記事では『“複数のDNA”が気になるところだが、それはさておき』と、あくまでも蜜谷さんのDNAがしっかりと検出されたことに焦点を絞った文脈になっています。
ですが、ウーマナイザーから複数の人のDNAが検出されたということは、蜜谷さん以外にも何人か不倫相手がいるという可能性が高まったということでしょうからね」(メディアコメンテーター)
熊田さんの奔放な性生活があらためて浮き彫りとなってしまったのかもしれない。
(文/恵和恵)