NHK党の党首・立花孝志さんが15日、自身のツイッターを更新。
「(日本ハムで監督を務めている)新庄剛志さん 野球の監督しながら、選挙に(出馬)してくれないかな?」とコメント。
立花さんのオファーに対し、新庄さんが「#新庄剛志」「#国会議員」「#立花さん」「#僕にオファーありがとちゃん」「#立花さんが僕にオファーを出すという発想が素晴らしいし、日本のルールに囚われていないハートがかっけい^^」「#返事は俺の勘ピューターが働くまで少々お待ちを」「#ありがとうございます(^^)」「#立花さんも毎日笑顔で楽しんじょう(^-^)」と多数のハッシュタグで返答している様子のインスタグラムのスクリーンショットを添えている。
「プロ野球の監督をしながらの選挙出馬という新たな二刀流の提案は、立花さんらしい、まさしく自由な発想といった感じですね。
ただ、新庄さんがハッシュタグを付けて返答したのは3年強前の2019年11月のことで、当時、立花さんがインスタグラムで新庄さんに送ったラブコールに応える形でのものです。
新庄さんは、BIGBOSSという登録名を昨年のシーズン終了時に新庄剛志へと変更し、『2023年シーズンは、日本一だけを目指してただひたすらに向かっていきます』と熱く宣言していますから、さすがに今回の再ラブコールを受ける可能性は低そうですよ」(メディアコメンテーター)
日本ハムの監督を退いた後なら、新庄さんが立花さんのラブコールに応じるということもあるのかもしれない。
(文/新名篤紀)