「NEWSポストセブン」（小学館）が8日、俳優の岡田将生さんとフジテレビアナウンサーの鈴木唯さんの破局について報じた。
岡田さんと鈴木さんの交際が最初にスクープされたのは、2021年6月の「FRIDAY」（講談社）によるものだったが、この時点ですでに2人の交際期間は半年経過していた。
約2年間という交際期間の末に、結婚を意識する中で岡田さんが「今は落ち着くタイミングではない」との判断を下し、別れを切り出したという。
「結婚適齢期という考え方自体が、このところは希薄になったり、ナンセンスと捉えられたりする側面もあります。
ただ、それでも妊娠・出産といったところなどを考えて、『30歳までには結婚したい』といった具合に30歳を大きな目安と考えている女性が多いのもまた事実です。
そのため、27～29歳という大切な期間を費やさせておきながら、自身の仕事を優先するために破局を切り出したという今回の岡田さんの決断に対しては、『不誠実』『この期間に交際しておいて、29歳ってタイミングで捨てるのはゲスすぎる』『仕事を充実させながらでも結婚はできるのに、自分勝手』など、手厳しい意見が数多く聞こえてきていますね。
一方で鈴木さんに対しては『もっといい男がすぐに現れるよきっと』『こんな不誠実なヤツと結婚しなくて良かったと思う』『仕事もプライベートもここから逆に充実するはず』など、同情や励ましの声が多くなっていますよ」（メディアコメンテーター）
別々の人生を歩むことになった岡田さんと鈴木さん。それぞれが、さらに明るい未来へと進んでいけることを願いたい。
（文／永野正道）