『第73回 紅白歌合戦』(NHK)で、橋本環奈さんがとんでもないポテンシャルを発揮したとして話題となっている。
その美貌と、初めてとは思えぬ落ち着いた司会っぷりに多くの好評の声がネットに溢れる状況となっていたのだが……。
番組中盤のディズニースペシャルメドレーの冒頭、同じく司会を務める大泉洋さんとともに名曲「星に願いを」を歌唱披露。
大泉さんが見事な歌声を響かせたのに対し、橋本さんは元アイドルとは到底思えない不安定な音程の歌声を轟かせたのである。
「このところ、NHKアナウンサー以外の司会は何かしらのパフォーマンスを披露するのが紅白の恒例となってきていたとは言え、あんな醜態をさらすくらいなら橋本環奈さんは歌わなければ良かったのにと思いましたね。
実際、ネットには『はしかん、まさかの歌下手すぎ』『音程すらあんなに怪しいとは、橋本環奈さん、元アイドルってことだけど信じられない…』『橋本環奈の歌は放送事故レベル』といった声が多数上がっています」(メディアコメンテーター)
2023年以降、橋本さんが紅白の司会を務める機会は再び訪れるかもしれないが、歌唱シーンを見る機会は2度となさそうだ。
(文/門田智之)