14日、最もジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞」の表彰式が行われ、10代部門は森七菜さん、20代部門は新木優子さん、30代部門は戸田恵梨香さん、40代部門は小池栄子さん、50代部門は斉藤由貴さん、60代部門は田中美佐子さん、男性部門は横浜流星さん、特別賞は元サッカー日本代表の内田篤人さんがそれぞれ受賞した。
女性の受賞者が順に発表され、残すは男性部門と特別賞という状況の中でまさかの事態が……。
女優の!?
「男性部門の受賞者として横浜流星さんを呼ぶ際に、森七菜さんの目の前にいた司会者の方が『男性部門の受賞者は“女優の”横浜流星さんです！』とアナウンスしたものの、気付かなかったのか特に訂正せずそのまま横浜さんが登場しました。
むしろ会場に来ていた記者などが言い間違いに気づいてザワザワしている状況でしたね。
そして、横浜さんは登壇すると『“女優の”横浜流星です』と司会者の言い間違いに乗っかる形であいさつをして笑いを取っていましたよ。
その後、特別賞の受賞者として登壇した内田篤人さんも『“女優の”内田です』と自己紹介し、これには後ろにいた横浜流星さんが不意を突かれた様子で吹き出すような笑い方をしていました」（メディア記者）
なお、事務所移籍の可能性が大きく報じられている森さんは「まだ19歳なので、初めて身につけたジュエリーは、去年の誕生日にお母さんがくれたモノです。今でも大事に特別な時に付けるようにしています」と語っていた。
「移籍には、森さんのお母さんが大きく関わっているのではないか」と報じる一部スポーツ紙もある状況だ。
近く、正式に移籍を報告する発表があるのか、その際にどのような経緯があったのかは語られるのか、森さんの動向に注目が集まっている。
（文／スコッティ角筈）