W杯開催を前にした9月に、暴露系YouTuberガーシーこと東谷義和さんに「中絶トラブル」を暴露されていた、サッカー男子日本代表の南野拓実選手。
5日深夜に行われたクロアチアとのベスト8進出を賭けた1戦では後半途中から出場。
1-1のままPK戦に突入すると、南野選手が1番手のキッカーとして登場。
プレッシャーのかかる場面で、スタジアムに駆けつけていた東谷さんのことが頭をよぎったのか、南野選手はこのPKを完全に相手キーパーにセーブされてしまった。
悪い流れは続き、2番手の三苫薫選手も、4番手の吉田麻也選手も相手キーパーに難なくセーブされ、あっさり日本の敗退が決まった。
「元交際相手との中絶トラブル、そしてW杯では大した見せ場もなくしっかり戦犯になってしまう。
南野選手の行いをお天道様は見ていたということではないでしょうかね」(メディアコメンテーター)
残念ながら、日本代表は「新しい景色」を見ることは叶わなかった。
次回大会では中絶トラブルなどの倫理的に問題のある選手を排除した布陣での戦いに期待したい。
(文/樋口健太郎)