三浦春馬さん『天外者』公開2周年特別上映をメディアもアミューズも「完全スルー」の異常 | The Audience
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三浦春馬さん『天外者』公開2周年特別上映をメディアもアミューズも「完全スルー」の異常

三浦春馬さん『天外者』公開2周年特別上映をメディアもアミューズも「完全スルー」の異常
The Audience

 17日、三浦春馬さん最後の主演映画『天外者』(配給:ギグリーボックス、監督:田中光敏さん)が、来月11日に「公開2周年特別上映」を開催することが決まったと告知した。

 現状、全国213館という新作公開レベルの劇場数で同特別上映は開催される予定となっており、三浦さんの地元である茨城県土浦市の“土浦セントラルシネマズ”では現在も連日上映されているほか、広島県呉市の“呉ポポロシアター”、茨城県日立市の“シネマサンライズ”では12月9~15日の1週間、特別上映が行われる。
 
 「『天外者』公式および配給のギグリーボックスが17日17時に公開2周年特別上映を告知すると、作品のファン、三浦春馬さんのファンから歓喜の声が続々と上がりました。
 
 その一方で、この告知について三浦さんの所属事務所であるアミューズも、各種メディアも一切触れていません。
 
 公開2周年までロングランが続く作品という時点で極めてレアですが、2周年を記念して特別上映が実施される作品なんて聞いたことがありませんから、ニュースとしての価値は抜群でしょう。
 
 それなのに報じないメディアの姿勢にも、報道を後押ししないアミューズの姿勢にも甚だ疑問ですね」(メディアコメンテーター)
 
 メディアもアミューズも、いつまで三浦さんに対する不可解な対応を続けるつもりなのだろうか……。
 
(文/窪田翔吾)