「フライデーDIGITAL」（講談社）が31日、《「完全決別」か…滝沢秀明 副社長就任から３年でジャニーズ退社》の見出しで記事を掲載。
2018年いっぱいでプレイヤーを引退し、2019年からはデビュー前の新人育成を行うジャニーズアイランドの社長、同年のジャニー喜多川さん逝去後はジャニーズ事務所の副社長ともなっていた滝沢秀明さんが、近く両社の役員を退任し退社すると報じている。
ジャニーズアイランドの後任社長にはジャニーズ事務所の井ノ原快彦さんが就くと見られているとも記されている。
「ジャニーさんことジャニー喜多川さんの遺志を継ぎ、これまでジャニーズに新風を吹かせるべく奔走してきた滝沢秀明さんが事務所を離れるとなれば、影響は間違いなく大きいでしょうね。
ジャニーズ本体の副社長についても今後はどうなるのか気になるところですが、それ以上に今後、滝沢さんがどのような道を歩むのかということですよ。
約4年に渡り積み重ねてきた経営やマーケティング、マネジメント等の裏方的立場を続けるのか。それとも、他事務所への移籍や新事務所設立でタレント活動を再開するのか。
滝沢さんの現役復帰を望む声は非常に多いですし、40歳とまだまだ若いですから、またテレビや映画、舞台などで滝沢さんの姿を見られる日も近いかもしれません」（メディアコメンテーター）
滝沢さんの今後の動向に大きな注目が集まっている。