大王製紙元会長・井川意高が青汁王子YouTubeで楽天・三木谷浩史「圧力」に言及…ツイッター本アカ「利用不可」の真相 | The Audience
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大王製紙元会長・井川意高が青汁王子YouTubeで楽天・三木谷浩史「圧力」に言及…ツイッター本アカ「利用不可」の真相

 青汁王子こと実業家の三崎優太さんが15日、自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を実施。

 ゲストに幻冬舎の編集者・箕輪厚介さんを迎えた同配信には、大王製紙元会長の井川意高さんが電話出演。
 
 井川さんは現在、自身のツイッター本アカウント(フォロワー数8.6万人以上)にログインできなくなっており、これが楽天グループの会長兼社長である三木谷浩史さんの圧力によるものだろうとの見解を示した。
 
 通常、ツイッターアカウントにパスワードの失念でログインできない場合でも、ログインに必要なメールアドレスあるいは電話番号さえ覚えていれば、認証コードを受け取り再ログインができるはずなのだが、認証コードを発行して即座にそれを入力しても「認証コードの利用期限切れ」と判定され、永遠にログインできない状態となっているのだという。
 
 井川さんは「三木谷さんはYouTube(Google) JapanおよびTwitter Japanの大広告主である楽天の会長であり、手動でログイン不可にさせることくらいは容易にできるのだろう。ガーシー(東谷義和)さんの攻撃に便乗して、複数回自分も三木谷さんを攻撃するツイートをしていたから目を付けられたのだろう」との旨を語っていた。
 
 それでも、井川さんのサブアカウント(フォロワー2.2万人以上)は問題なく稼働できる状態で、今はサブアカウントで発信を続けているとのことだ。
 
(文/高柳拓郎)