「文春オンライン」(文藝春秋)が10日、プロ野球・読売ジャイアンツの主将を務める坂本勇人選手に関する衝撃のスキャンダルを報じた。
正式に交際していない女性と坂本選手が肉体関係を継続的に持ち、「お前今日けつあな(ア●ルにアレを挿れる)確定な」「(アレをノドの奥に突っ込んで…)おえおうさせたい」などと、女性の好意を逆手に取った独善的な行為に及び続け、この女性が坂本選手の子を妊娠した際にも「今すぐおろせと言いたい」「おろすなら会う」と中絶を強要。
最終的に女性は、坂本選手のモラハラ発言で精神を病みうつ病を発症。自殺未遂するまでに至ってしまったという。
坂本選手に弄ばれた女性はもちろんのこと、奔放かつ暴力的な下半身事情を暴露された坂本選手自身も精神面で大きなダメージを受け、そのプレーに多大な影響が出るのではないかと見られていたのだが……。
「とんでもない報道が出た10日、そして11日と坂本選手は何事もなかったようにスタメンで試合に臨んでいます。
そして、両日でしっかりと安打を放っています。現時点で打率は報道前よりも向上していますよ。
これまでにも、キャバクラのホステスさんに噛みついたなど様々なスキャンダルを報じられてきた坂本選手ですが、どの報道時もむしろそれをネタにいじってくるチームメイトと談笑するなど強心臓っぷりを見せていました。
『もうけつあな確定野郎は引退決定だろ』なんて声が数多くネットで聞こえてくるなど、さすがに今回ばかりは…と思ったのですが、どうやら坂本選手は特に意に介していないようですね」(メディアコメンテーター)
スキャンダルが出てこないという強さではなく、どれだけのスキャンダルを報じられてもビクともしないという強さを坂本選手は身につけているようだ。
(文/潮崎達至)