綾野剛『オールドルーキー』視聴率「低迷」続く…ガーシー砲「追撃」で打ち切り&引退へ | The Audience
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綾野剛『オールドルーキー』視聴率「低迷」続く…ガーシー砲「追撃」で打ち切り&引退へ

綾野剛『オールドルーキー』視聴率「低迷」続く…ガーシー砲「追撃」で打ち切り&引退へ
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 綾野剛さん主演で芳根京子さんがヒロイン役を務める日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)第7話が14日放送され、世帯平均視聴率は10.3%だったことが15日分かった。

 第6話で9.5%をマークし、第1~5話まで記録していた2ケタ視聴率の連続記録が途絶えていたが、再び2ケタに乗せることに成功した形だ。
 
 「2ケタに復帰するにはしましたが、何と言っても日曜劇場は15%前後や20%以上もザラのドル箱枠ですからね。
 
 10%そこそこをウロウロしている時点で、惨敗であることには変わりないでしょう。
 
 すでに7話まで来ていますから、ここで打ち切りの話が急浮上するということはなさそうですが、これまで結果が出ていなかったことも確かですので、すでに水面下で調整が進んでいる可能性は大いにあり得そうです。
 
 主演の綾野剛さんは、かつて親交のあった暴露系YouTuberガーシーこと参議院議員の東谷義和さんに『未成年飲酒・淫行、暴力、薬物』といくつもの不穏なエピソードを晒されていますし、追加での暴露も宣言されていますから、『オールドルーキー』の打ち切りの有無にかかわらず以降の仕事はかなりのいばら道が予想され、場合によってはこのまま実質引退ということになってもおかしくなさそうですよ」(メディアコメンテーター)
 
 綾野さんは、逆境を跳ね除けて『オールドルーキー』で15%以上の視聴率を記録し、以降の仕事獲得につなげられるだろうか。
 
 ここからが真の正念場となりそうだ。
 
(文/等々力おさむ)
 
 ~ライター略歴~
 山梨県出身
 かつては某俳優の付き人を務めていた
 現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中