三浦春馬さん「力になってくれる」大竹しのぶが想い吐露…圧力や忖度の「正体」も判明 | The Audience
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三浦春馬さん「力になってくれる」大竹しのぶが想い吐露…圧力や忖度の「正体」も判明

三浦春馬さん「力になってくれる」大竹しのぶが想い吐露…圧力や忖度の「正体」も判明
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 女優の大竹しのぶさんが27日、自身がパーソナリティを務める『大竹しのぶの“スピーカーズコーナー”』(NHKラジオ)に出演。

 18日に三回忌を迎え、築地本願寺への納骨が報告された俳優の三浦春馬さんとの思い出や今の想いを語った。
 
 大竹さんは、2015年に上演された舞台『地獄のオルフェウス』で三浦さんと共演したことをきっかけに仲良くなり、ときどき一緒にご飯を食べるなど親しくしていたという。
 
 19日にインスタグラムでも明かしていた、三浦さんとの思い出のワンピースのエピソードをあらためて語り、「彼の外見だけでなく美しい心は、私たち春馬を知った人たちは絶対忘れることができないと思う」とし、自身が舞台出演する際には「ときどきフッと春馬くんのことを思ったりすることがあります。凄くストイックで舞台に対して真面目だった彼の気持ちを思い出しながら、“あぁ今日も私はね舞台に立ってるんだよ春馬”って文句を言いながら、“私は今日もがんばって舞台に立つよ”なんて言うことがあります」と続け、「そうやっていまだに力になってくれてる春馬のことを皆さんにお話したいなと思った」と結んだ。
 
 「18日以降、三浦さんの代表作と呼ぶべきミュージカル『キンキーブーツ』や、最後のミュージカルとなった『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド』での共演者が、三浦さんの遺骨が納められた築地本願寺に参拝したことをSNSで報告しています。
 
 ただ、その誰もが三浦さんの名前は文字にしないという、何らかの圧力や忖度を思わせる対応を取っています。
 
 そんな中、3分半以上に渡って大竹しのぶさんが『春馬』『春馬くん』と名前を口にしながら三浦さんとの思い出や、今も続いている想いを語った意味は非常に大きいでしょう」(メディアコメンテーター)
 
 大竹さんほどの大物でなければ、三浦さんの回りでうごめく“わけのわからない圧力や忖度”の支配下に置かれてしまうという状況があるのかもしれない。
 
(文/西島龍大)
 
 ~ライター略歴~
 沖縄県出身
 ゴーヤとミミガーが苦手というまさかの体質で大のギャンブル好き