楽天・三木谷浩史「ガーシーのBANには関与していない」発言は“なりすまし”被害か | The Audience
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楽天・三木谷浩史「ガーシーのBANには関与していない」発言は“なりすまし”被害か

楽天・三木谷浩史「ガーシーのBANには関与していない」発言は“なりすまし”被害か
The Audience

 暴露系YouTuber「ガーシー」こと東谷義和さんが23日、自身のインスタグラムを更新。

 ストーリーズに、独自SNS「GAAC2 FREE SPEECH」を通じて発信された、楽天グループの会長兼社長である三木谷浩史さん名義の「連日の報道に際して一つ意見を述べさせていただきます。私の働きかけで東谷さんの各種SNSがBANされているという記事を見かけました。わたしは特に何も関与しておりませんが何を根拠にそう言われているのでしょうか。あなたが多くの方へ暴言を吐かれていることで一時停止やBANになっているのではないでしょうか。あなたの行っていることは名誉棄損にあたりますし、わたしを批判することで多くのステークホルダーが被害を被ることになります。それを認識してまであなたは攻撃を続けるのでしょうか。もう一度考えていただけないでしょうか」というメッセージを添えて、「毎回しらこい(関西弁で白々しい)わー お前に関する動画しか一発削除されとらんねん 名誉毀損?せーや その時には更なる証拠爆弾を法廷で週刊誌でネットで出したるわ笑笑」とコメントした。
 
 「三木谷さん名義で発信されているメッセージは、どうやら“なりすまし”によるものの可能性が高いようですね。
 
 そのうえで『アンチが勝手にやったのか』『実は三木谷が観測気球的にやらせた可能性もありますよね』といった声が出ていますよ。
 
 また、ガーシーさん本人もなりすましの可能性は認識しており『もしも、偽物によるなりすまし行為であるなら、“アレは私のものじゃない”と三木谷が主張すればいい。そうなったら、オレもストーリーズにあげた内容は間違いでしたって取り下げるわ』と言っていましたよ」(メディアコメンテーター)
 
 もしも“なりすまし”であれば、東谷さんにダメージを与えられないどころか、三木谷さんからも責められる可能性のある発言だったということを犯人は事前に分からなかったのだろうか。
 
(文/兵藤瑠衣)