漫画家・高橋和希さん急逝…海外ファンも多い「遊戯王」作者が沖縄の海で「サメに喰われた」か | The Audience
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漫画家・高橋和希さん急逝…海外ファンも多い「遊戯王」作者が沖縄の海で「サメに喰われた」か

漫画家・高橋和希さん急逝…海外ファンも多い「遊戯王」作者が沖縄の海で「サメに喰われた」か
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 2009年7月7日にはギネス・ワールド・レコーズに「世界で最も販売枚数の多いトレーディングカードゲーム」として認定されるなど、カードゲーム人気の火付け役となった『遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム』。

 この遊☆戯☆王オフィシャルカードゲームの原作で、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていた『遊☆戯☆王』の作者・高橋和希さん(60歳)が急逝したことが分かった。
 
 6日に沖縄県名護市の沖合で「死体らしきものが浮いている」と通報があり、発見した消防がその場で死亡を確認。
 
 高橋さんは観光のため1人で沖縄を訪れており、6日21時頃「高橋さんと連絡がつかない」とレンタカー会社から警察に相談があり、海上保安署が遺体は高橋さんとみて調べを進めていた。
 
 消防によると、高橋さんはTシャツに水中マスク、シュノーケル、フィンを身に着けた状態で発見され、遺体には腹部および下半身にサメなどの海洋生物に付けられたとみられる損傷があったとのこと。
 
 「全国的に観測史上最速の梅雨明けが相次ぎ、海へのレジャーが急増している中で『サメに喰われた』と見られる損傷を負った状態で有名人の遺体発見ということで、非常に大きな衝撃が広がっています。
 
 現時点では、襲われた際の傷が致命傷となったのか、亡くなった後に食べられたのかなど詳しいことは分かっていませんが、いずれにしても大変ショッキングです。
 
 『遊☆戯☆王』のカードゲームは世界展開しているということもあり、日本のみならず世界中から追悼の声が相次いでいる状況となっていますね」(メディアコメンテーター)
 
 高橋さんのご冥福を衷心よりお祈り申し上げたい。
 
(文/恵和恵)