一昨年7月に急逝し、18日に三回忌を迎える俳優の三浦春馬さん。
数々の映画・ドラマで主演を張ってきた三浦さんにとって最後の主演映画となった『天外者』(配給:ギグリーボックス、監督:田中光敏さん)は、7日に全国273館での「七夕上映会vol.2」を予定している。
また、東京都昭島市の“MOVIX昭島”では本日1日から7日までの1週間『天外者』上映を行う。
つまり、七夕上映会vol.2はすでに開幕している状況なのだが、アミューズが管理・運営しているはずの“三浦春馬&STAFF INFO”のツイッターアカウントは、七夕上映会vol.2の事前告知もなければ開幕したという報告もしていないのだ。
「“三浦春馬&STAFF INFO”のアカウントは、これまでにも幾度か不可解な対応を続けてきています。
『天外者』関連のリリースを告知することに消極的だったり、三浦さんが出演しないミュージカル『キンキーブーツ』再々演(10月1日開幕)の告知をしてみたり。
そうした経緯から『もうアミューズが春馬くんのことを家族と言ってるのは口だけなんだと分かってる』『天外者について“三浦春馬&STAFF INFO”が告知をしなくても驚かなくなった』と、今回の動向に対しては諦めや呆れの声が多くなっている状況ですよ」(メディアコメンテーター)
アミューズにとって、三浦春馬さんの存在とは一体……。
(文/門田智之)