坂本勇人「危うし」か…新潮報じた「女性かみつき」暴行の重要証拠をガーシーが提示 | The Audience
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坂本勇人「危うし」か…新潮報じた「女性かみつき」暴行の重要証拠をガーシーが提示

坂本勇人「危うし」か…新潮報じた「女性かみつき」暴行の重要証拠をガーシーが提示
The Audience

 15日に「デイリー新潮」(新潮社)が、“巨人・坂本勇人が女性にかみつき「慰謝料550万円」トラブル 球団は公表せず”のタイトルで、坂本勇人選手が2018年2月に宮崎市内のキャバクラ店で、ホテルへのお誘いに応じなかった女性2人に対し肩や太ももに噛み付くという暴行行為をしていたことを報じた。

 被害者の1人には謝罪し7万円を渡すことで納得してもらえたようだが、もう1人は50万円でも納得せず、同年7月に追加で500万、総額で550万円の慰謝料を支払うことになったというのだ。
 
 この記事掲載を受け、以前から坂本選手のネタを持っていると語っていた暴露系YouTuber・東谷義和さんは同日、「あちゃー」と同記事のリンクを貼ってツイート。どうやら東谷さんが掴んでいたネタが新潮の記事内容と被っていたようだ。
 
 そして16日、東谷さんは新たに「坂本勇人の件いろいろやってたら出しそびれたなー。週刊誌との競争みたいになってきたなw」とツイートし、そこには坂本選手が件の550万円を支払うにあたって被害女性に書いたと見られる合意書の写真も添えられている。
 
 「東谷さんが坂本選手のかみつき事件のネタを掴んでいたという話が、後出しではないかと指摘する声が一定数ありましたね。
 
 ですが、当事者などごくわずかの人しか持っていないはずの合意書の写真を証拠として出してきたワケですから、東谷さんがこのネタを事前に掴んでいた可能性は非常に高そうです」(メディアコメンテーター)
 
 坂本選手にしてみれば、新潮の報道だけでも十分ダメージを受けていたところに、東谷さんが証拠となる合意書まで提示したことで、より深いダメージを負うことになってしまいそうだ。
 
(文/潮崎達至)