写真家・下村一喜氏が城田優「芝居で勝負すれば良い」三浦春馬さんと「比べられることもよく解っています」 | The Audience
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写真家・下村一喜氏が城田優「芝居で勝負すれば良い」三浦春馬さんと「比べられることもよく解っています」

写真家・下村一喜氏が城田優「芝居で勝負すれば良い」三浦春馬さんと「比べられることもよく解っています」
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 三浦春馬さんと小池徹平さんのダブル主演で初演・再演がこれまでに行われ、今年10月1日からは三浦さんに代わって城田優さんが小池さんとダブル主演する形での再々演を行うことが発表されているブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』。

 そんな『キンキーブーツ』で、撮影スタッフを務めている写真家の下村一喜さんが14日、自身のインスタグラムを更新。
 
 「『よく解っています。比べられることも、期待も落胆されることも。でも精一杯、演じますから。ポスターのヴィジュアルのため、眉毛を剃りました』
 
 (SNSやYOUTUBEで語られる誠か嘘かの、彼の姿なんてどうでもよろしいではありませんか。『芝居で勝負』すれば良いんです。そうではありませんか?皆様、それが『真実』です)

 プレッシャーだらけで、今年の10月から幕が開きます。さて、どれ程豪華な舞台になるのか」と、城田さんが演じるローラ役のビジュアル写真を添えて投稿した。
 
 「ポスターのビジュアルのために眉毛を剃ることって、そんなに強調されるようなことなんでしょうか。
 
 そもそも、髪の毛であろうがスネ毛であろうが、役のために剃毛することを厭うような役者は本物とは呼ばれないでしょう。
 
 役作りのために、健康を害するようなことをやったり、歯を総入れ歯にしたりといった話は役者の伝説としてよく聞くことですよね。
 
 また、『芝居で勝負すればいい』のは、勝負できる舞台に上がる資格があればでしょう。詐欺、脱税、違法賭博、反社交流といった真っ黒な暴露をされ、それについて一切説明や謝罪をしない方に、神聖な舞台に上がる資格はないのではないかと思うのですが。
 
 資格という部分では、大いに三浦春馬さんと比べられるべきだと私は思いますよ」(メディアコメンテーター)
 
 下村さんの投稿は、様々な物議を呼びそうだ。
 
(文/西島龍大)
 
 ~ライター略歴~
 沖縄県出身
 ゴーヤとミミガーが苦手というまさかの体質で大のギャンブル好き