50万人近いツイッターのフォロワーを抱える「滝沢ガレソ」さんが4日、“【悲報】TBS社員さん、『取材名目で呼び出した日本に避難中のウクライナ人女性に肉体関係を迫った』というヤバすぎる情報がツイートされてしまう”と投稿。
ガレソさんが指摘したツイートは「現在日本へ避難したウクライナ人のサポートをしています。その中で、本日夕方、TBSの社員が取材を装い、20代のウクライナ人女性を呼び出したそう。しかし、その女性に近づいた理由は取材などではなく、夜の関係を求めてきたとSOSが」というもの。
4日の時点では「真偽不明」だったのだが、5日ガレソさんは「TBS社員の件は、ウクライナ領事館へ接触を試みるため続報は火曜以降となります。結論としてはガチでした」と調査の結果、事実だったことを明かした。
「TBSは次から次に不祥事を起こしているとして、早速ネットで大きな話題となっていますね。
この1~2年の間だけでも、一昨年7月に急逝した三浦春馬さんの遺作ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』で多数の不可解演出、取材中のミスにより乗馬中のMISIAさんを骨折させるという失態、元TBSアナウンサーの安東弘樹さんが指摘した超ブラック体質、未成年飲酒・淫行、暴力、違法薬物と疑惑まみれの綾野剛さんを今夏スタート予定の日曜劇場『オールドルーキー』の主演で強行企図など、いくつもヤバすぎる話が出ています。
今回は、母国を理不尽な戦争によって離れざるを得なくなり、助けを求めて日本へ避難してきたウクライナ人の女性に対し性的搾取をしようとしたということですから、『救いようがない』『きっちり懲戒処分するのは当たり前だけど、会社として今後どういう姿勢を取るのかも説明しないと絶対に許されない案件だろこれは』といった声が出ているのも仕方ないでしょう」(メディアコメンテーター)
TBSのコンプライアンス意識が問われている。
(文/森八郎)