7日配信の「NEWSポストセブン」が、12月28日に渡辺直美さんの所有する都内パーティールームで行われた忘年会について報じている。
パーティールームは渡辺さんの所有する物件の一つで、住居ではなくパーティールームとしてたまに使っているという。
記事によると、この忘年会はアメリカでも活躍する渡辺さんの帰国祝いも兼ねて行われ、親しくしている千鳥の大悟さん、平成ノブシコブシの吉村崇さん、ピースの又吉さん、とろサーモンの久保田かずのぶさんが集ったとのこと。
『鍋を囲んだ』かは分からないが…
「コロナ禍に配慮し、忘年会の様子はSNSに一切あげていない渡辺さんですが、NEWSポストセブンさんに報じられてしまい、これが事実であれば、ある程度非難を集めてしまうのは仕方ないでしょうね。
件の渡辺さん所有のパーティールームがあるマンションに入っていく男性芸人の面々について写真も撮られているようですので、『鍋を囲んだ』という記事内の描写には疑問が残りますが、忘年会のために集まったということはおそらく合っているのではないでしょうか。
6日および7日に複数のメディアに報じられたデヴィ夫人の12月31日の90人規模のパーティー、12月14日の菅義偉首相、二階俊博自民党幹事長らによるステーキ会食など、『自分たちは特別』と言わんばかりの『5人以上』での会合については、非難が集中してきたが、今回の渡辺さんの忘年会も記事のとおりであれば『5人以上』ですからね。
『このご時世に忘年会・新年会とやらを催す気持ちが理解できない』と呆れる声や、『私は特別と勘違いしてる』という指摘が出ているのも致し方ないかと」(メディア記者)
CMキャラクターを務めている「ハイドロ銀チタンマスク」を使えば感染防止効果はある程度期待できるのだろうが、着用したままでは食事はできないだけに……。
(文/恵和恵)