21日発売の「女性セブン」(小学館)が、ガーシーこと暴露系YouTuberの東谷義和さんが新田真剣佑さんから6000万円、ロックバンド・RADWIMPSの桑原彰さんから5000万円という超高額の借金をし、それを違法カジノや賭け麻雀など違法賭博で全額失ったことなどを報じた。
20日夜の時点で、東谷さんは先んじて同記事が出ることを語っており、真剣佑さんサイドが東谷さんによる暴露に対抗する手段としてこうした記事を書かせたのだろうとの見解を示していた。
また、19日には東谷さんとの“共闘”を打ち出しているNHK党党首・立花孝志さんが、綾野剛さんに関する動画を複数YouTubeに投稿していることについて、綾野さんが所属するトライストーン・エンタテイメントから動画削除などを求める「警告書」が届いたことを報告。これに対抗して、20日に立花さんは綾野さんおよびトライストーンを相手取っての「動画削除義務不存在等確認訴訟」を起こした。
真剣佑さんやトライストーンは東谷さんとの全面戦争に向けて走り出しているように見受けられるが、三浦翔平さんが所属するバーニングプロダクションの姿勢は真逆のようだ。
「21日に、バーニングプロダクションのウェブサイトから三浦翔平さんのページが忽然と姿を消したんです。
所属アーティストの欄には郷ひろみさん、稲森いずみさん、小池徹平さん、ウエンツ瑛士さんら各タレントが顔写真付きで表示されていますが、三浦さんのものは見当たらない状態になっています」(メディア記者)
バーニングプロダクションとしてはガーシーと戦うことは避け、火種となる可能性のある三浦翔平さんとの契約を終了する予定なのだろうか。続報が待たれる。
(文/木村未来)