NHK受信料を支払わない国民を守る党の党首・立花孝志さんが19日、自身のツイッターを更新。
「綾野剛氏の所属事務所から弁護士経由で警告書が内容証明で来ました」として、山本又一朗さんが社長を務める芸能事務所トライストーン・エンタテイメントからの警告書を公開した。
警告書には「17歳の女性と性的行為に及んだと断定した上で、綾野がドラマの主演を務めることは不適切であると指摘し、さらには、綾野がテレビCMに出演している企業の製品の不買を呼び掛けるなどしております」「政見放送でも言及しています」「しかしながら、綾野が未成年者と性的行為に及んだ事実はなく、貴殿及び東谷氏の当該発言は全くの事実無根」といった内容が記されている。
立花さんは警告書が届いた事実をすぐさま暴露系YouTuberの東谷義和さんに共有したようで、東谷さんもツイッターで「ほー、ほんまなめとんな 又さん、もーそろそろオレがなんでこんな強気か思いしらしたるからな 一度も連絡もない綾野剛みたいな男気のカケラもない奴震えてまっとけ」「お前んとこのタレントに不平不満・恨みつらみ持ってるのが女の子だけやなく、裏方さんやスタッフさん、飲食店の人にもおるって事忘れるなよ」「又さんそろそろあんたがタレントに対して教育をおろそかにしてきたツケが回ってくる時がきてんで」と激怒した様子のツイートを東谷さんは投稿している。
「綾野剛さんが未成年淫行、暴力事件などをしていたことを東谷さんが暴露しましたが、綾野さんは抱えているCMが飛んだり、内定していた日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)の主演話が頓挫したりすることはありませんでした。
おそらく、そのまま綾野さんや所属事務所のトライストーンが何も動かなければ、追加の暴露がない限り綾野さんの仕事に影響が出る可能性は非常に低かったと思いますよ。
ですが、トライストーン側が直接、立花さんや東谷さんを攻撃したことで、追加の暴露が出てくる可能性が高いですし、ネットメディアを中心に大きなニュースとなって、一連の綾野さんが暴露されている内容がより多くの人たちに知られてしまう可能性が出て来ました。
東谷さんは常々『失うものはない』と語っていますから、この全面対決は圧倒的に東谷さんに有利な展開と言えるのではないでしょうか」(メディア記者)
立花さんはすでに「綾野剛氏を被告とした裁判直ちに提訴します!原告はNHK党です」とツイッターで表明している。
東谷さんも近く、綾野さんだけでなく小栗旬さん、田中圭さん、坂口健太郎さんらトライストーンに所属する方々に関する特大暴露を実行することが予想される。
(文/木暮雅人)