1日の生配信で、城田優さんが反社会的勢力の力を借りて、城田さん自身を含め大勢が被害に遭った投資詐欺犯人へとたどり着き、その時点では被害額を返金できるような金額を保有していなかったため、犯人に追加の詐欺を行わせて城田さんの損失分を取り返したとのエピソードを披露した、実業家でYouTuberの東谷義和さん。
他にも、城田さん、佐藤健さん、三浦翔平さん、ロックバンド・ONE OK ROCKのTakaさんといった、三浦春馬さんの「親友」とまことしやかに報じられてきた方々について、「確実に親友ではない」と双方と何度も会ったことがある立場として断言し、多くの反響を呼んでいる。
2日には、投資詐欺関連を含め、1日に明かしたエピソードに関連する城田さんと東谷さんのLINEのやり取りを公開した。
「チケットのダフ屋案件に城田さんが手を出したときのもの、反社会的勢力のフロント企業に所属する人から出資を受けて2019年に城田さんがカフェをオープンした際のもの、そして詐欺被害による損失を追加詐欺で取り返したときのもの。
それぞれ、LINEのスクショなどを証拠として提示する動画でしたね。
ただ、特に最も悪質性が高いと思われる『詐欺被害による損失を追加詐欺で取り返した』件に関するLINEのやり取りについては、反社会的勢力らしき人とコンタクトを取って犯人の足取りを追っていたことや、西内まりやさんとともに『女性セブン』(小学館)の記事に城田さんの名前が載りそうになったものの、すんでのところで免れたことをうかがわせるやり取りはあったんですが、『犯人に追加の詐欺をさせて、城田さんの損失分を回収させた』ことが分かる決定的な証拠は提示されていないと指摘されていますよ。
『これだと城田氏も詐欺に加担したっていう証拠としては弱い』『肝心なところは芸能事務所など業界の圧力に屈して伏せたのか』『そもそも、城田が追加詐欺させたってのは作り話なんじゃないの』といった声が出て来ている状況です」(メディア記者)
今後、東谷さんがさらなる証拠を提示することはあるだろうか。
(文/川村隆二)