実業家にして芸能人との幅広い人脈を持つ人物だった東谷義和さん。先月17日より、かつての人脈を最大限に活かした暴露系YouTuberへと転身。
これまでに、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建さん、YouTuberのてんちむさん、ライバー社の会長である飯田祐基さんらの知られざるヤバいエピソードを暴露してきたのだが。
1日の生配信で明かされたのは、これまでとは一線を画すトンデモないものだった。
城田優さんが、西内まりやさんの母親も巻き込まれた数億円規模の巨額詐欺事件において、いったんは自身も数千万円ほどの被害者となりながら、被害額を取り返すために最終的には半ば詐欺に加担していたという話である。
西内さんの母親が詐欺被害に遭ったという部分については、2019年5月に「女性セブン」（小学館）が詳しく報じていた。
当初は城田さんに関する経緯も掲載される寸前まで行っていたものの、それを当時、城田さんが所属していたナベプロに掲載予告の連絡があり、交渉の結果その部分は割愛されることになったのだとか。
「今回の詐欺加担疑惑の暴露については、『優（城田さん）が自殺するかもしれない』として佐藤健さんや三浦翔平さんが前夜に東谷さんへLINEで電話を何度もかけ、メッセージも送ってきたことまで、東谷さんは明かしていましたね。
城田さん本人は連絡して来ない中で、必死に連絡を取ろうとしてきた佐藤さんや翔平さんについて東谷さんは『自分の保身のためという側面もあるかもしれないが、仲間を守るためにという想いが感じられて、彼らにとって優は親友なんだなと感じた』ことを語っていました。
その一方で、多くのメディアから『佐藤健、城田優、三浦翔平、ワンオクのTakaは親友』と報じられてきた三浦春馬さんに関しては、『確かに自分を含めたグループで春馬くんと食事をしたりする仲にあった時期はあるが、あるときから春馬くんは姿を見せなくなった』『その後、しばらくぶりに優が春馬くんを飲みの場に呼んで来てくれたが、健やTakaのことが好きではないと言ってすぐに春馬くんは帰ってしまった』『彼らのグループからはじかれてしまっていたように思う』とし、『親友ではなかったことは確か』と明言していたのが印象的でしたよ」（メディア記者）
あまりにも衝撃的な話であったが、東谷さんはまだまだいくつもの爆弾のようなエピソードを抱えているとのこと。
今後も東谷さんから目が離せそうにない。
（文／等々力おさむ）
～ライター略歴～
山梨県出身
かつては某俳優の付き人を務めていた
現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中