「文春オンライン」(文藝春秋)が19日、《体操・内村航平が“モラハラ離婚”トラブル 妻は体重33キロに激ヤセ》のタイトルで記事を掲載。
14日に都内で引退会見を開いた体操界の“キング”こと内村航平さん。
内村さんは、会見で「体操だけうまくてもダメだよってことは伝えたい。人間性が伴っていないと」と後輩たちへの提言をしていたが、妻や2人の娘へはモラハラなどの仕打ちをしていた、一方的にLINEで離婚および別居の意思を示してきたといったことが綴られている。
詳しい内容については、有料の「週刊文春 電子版」や20日発売の「週刊文春」にてご確認いただきたい。
「内村さんが奥様やお嬢さんに対してどんな態度を取っていたのかがかなり詳しく記されていますので、『誰からのリークなんだ』と話題になっていますね。
ただ、『これまでの大会後の会見などから、かなり偏っている人だと思ってましたのでさほど驚きはないです』『さもありなんという感じで、むしろこれくらい壊れてるから超人的な成績を残せたんだなと納得』といった具合の反応が多い状況ですよ。
『長嶋茂雄さんなんかもそうだったみたいだし、スポーツで突き抜けた実績を残す人の中には、家庭をかえりみない人はそれなりの割合でいるでしょ。これで、愛人がいたとか、その愛人が有名女優とかだったら衝撃的だろうけど』という声もあります」(メディア記者)
引退を発表したタイミングを見計らっての文春砲。この後、さらなる醜聞で内村さんの輝かしい実績に大きな傷が付かないことを願いたい。
(文/森八郎)