一昨年7月に急逝した俳優の三浦春馬さん。
三浦さんの死の真相解明を求めるデモ活動は昨年9月より全国各地で行われており、16日は大阪・梅田と愛知・名古屋の2拠点にて実施された。
梅田での開催は、早くも今年2度目。名古屋では今年初となった。
「三浦さんの急逝に関しては謎が多く、『自死』との偏向報道によってそう印象付けられている方は多いが、『自死とするまでの捜査過程に疑問がある』『他殺の可能性も捨てきれないのではないか』などの指摘は常に出ていました。
実際に、デモ隊のチラシを受け取った通行人からも、これまでに『なんかおかしいと思っていた』『やっぱり変ですよね』など共感を示す声も出ています」(メディア記者)
再捜査を求められている警察、死亡時刻以外の急逝当日や前日の時系列などの説明を求められているアミューズとTBS、それぞれがデモ隊の繰り返しの訴えを受けてどのような動きを見せるのか引き続き注目していきたい。
(文/窪田翔吾)