「週刊文春」(文藝春秋)が5日、前山剛久さんが神田沙也加さん急逝のわずか1週間前頃に「死ね」と連呼し「もう死ねば。みんな喜ぶ」など恐ろしい言葉で神田さんを罵倒していたことを明かした。
詳しい内容は、6日発売の同誌、あるいはすぐに読むことができる有料電子版をご確認いただきたいが……。
「文春砲の一の矢ですでに青息吐息だった前山剛久さんですが、今回の二の矢により完全に芸能生命は終わったでしょうね。
ただし、あくまでも文春の報じている内容が事実であれば、です。
今や完全に神田沙也加さん急逝の再注目ポイントは前山剛久さんやA子さんといった、恋愛に関連するトラブルの部分になっていますが、1つ忘れてはいけないポイントがあります。
それは、神田さんはいかにして子どもでさえも通過することが困難な15センチの窓の隙間からすり抜け、転落するに至ったのかというところです。
はじめから、事故なのか自殺なのか二択に絞られているように報じられ、すでに自殺の可能性が極めて高いと多くの方が黙認する状況になっていますが、最大の謎について納得できる情報が出て来ていないことも事実ですよね」(メディア記者)
このまま、窓の謎は迷宮入りしてしまうのだろうか。
(文/木暮雅人)