三浦春馬さん最後の主演映画『天外者』で脚本を務めた小松江里子さんが15日、公式ツイッターを更新。
「12/11『#天外者』は台湾でも公開1周年特別上映が行われることに 素敵な決定に胸がいっぱいです 映画を観てくださったすべての皆さま ご尽力くださった台湾の皆さま 『#天外者』への愛をありがとうございます」とコメントした。
「12日に、日本国内の296館で“1周年特別上映”を12月11日に実施すると発表されていた『天外者』ですが、以前からそうだったように台湾での三浦春馬さんの人気は非常に高く、『台湾でもぜひ同日に特別上映を実現し、春馬さんへの想いを届けたい』という熱が高まり、今回の決定に至ったようですね。
香港、上海、ハワイ、あるいはそれ以外の国や地域でも
15日には、4劇場での追加の“1周年特別上映”が発表され、国内は300館という超大規模な一斉上映が実現することになりました。
台湾ではどれくらいの規模が予定されているのか、今後の情報を待ちたいところですが、多くのファンの想いが形となって行くことは素晴らしいことですよ」(メディア記者)
『天外者』はこれまでに、台湾はもちろんのこと香港、上海、ハワイでの海外上映が行われてきた。
“1周年特別上映”においても台湾だけでなく、香港、上海、ハワイ、あるいはそれ以外の国や地域でも同時上映が実現するかもしれない。
今後の『天外者』の発表に引き続き、注目していきたい。
(文/西島龍大)
~ライター略歴~
沖縄県出身
ゴーヤとミミガーが苦手というまさかの体質で大のギャンブル好き