「女性自身」(光文社)が9日、“浜辺美波の裏アカを発見!男の手が写った投稿も”のタイトルで記事を配信。
以前からファンの間では「浜辺美波の裏アカではないか」と話題になっていたインスタグラムアカウントについて、本人のものだと裏付けできそうな投稿について分析。
そして、最終的に同アカウントが浜辺さんのものであるか所属事務所へ問い合わせ、「浜辺の非公式のアカウントです」と回答をもらい、その2時間後に同アカウントが非公開設定になっていたことを綴っている。
詳細については、女性自身本誌や公式サイトなどをご確認いただきたいが。
『自分達の方が人様に迷惑を掛けている』
「裏口入学、裏金、裏ビデオといった具合に“裏”という言葉は違法なことや非道徳的なことに使われることがしばしばあります。
ですが、浜辺さんの“裏アカウント”に関しては、事務所の表現どおり『非公式アカウント』と呼ぶのが適切でしょう。
芸能界を含めて友人や知人のデマを書いたり、過激な悪口を言ったり、あるいは自分に注目が集まるように自演をしたり、そういう目的のために使っているアカウントであれば“裏”という言い方がふさわしいかもしれませんけど、ファンやメディアの目をあまり気にせずにプライベートなことを投稿するための、息抜き的な非公式アカウントですからね。
それを、わざわざ事務所に問い合わせまでして、その結果、当該アカウントが非公開となってしまったわけですから、『この記者含めマスコミ、特に週刊記者は自分達の方が人様に迷惑を掛けている、不快にしているという事実を受け止めて欲しい』という指摘が出ているのも当然のことかと。
女性自身の文末には『そんなに急いで非公開にしなくてもいいような』という一節があるんですけど、『どの口が言ってんの?』『ストーカー的にアカウントを追っかけ回して、挙句の果てに非公開設定に追い込むなんて…!ファンは“たぶん美波ちゃん本人だ”って気付いても言わないでおくっていう配慮をしてるのに、なにを女性自身は余計なことしてくれてるんだ!!』といった具合に、怒りの声がいくつも出ている状況ですよ」(メディア記者)
自覚がないのが一番始末が悪い、と多くのファンに思わせる記事だったことは間違いなさそうだ。
(文/佐藤博幸)
~ライター略歴~
山口県出身
大のアイドル好きで、アイドル関連をメインに記事執筆を行っている