14日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、タレントの熊田曜子さんの不倫疑惑、「DV夫」と熊田さんに警察へ通報され現在は別居中の夫との間の離婚協議のその後について、驚きの情報を報じた。
記事には、以前に週刊文春が報じた、夫が見つけたという熊田さんが外出時に所持していた《ウーマナイザー》という女性用の“大人のおもちゃ”に付着していた体液成分と、その後新たに夫が入手した熊田さんの不倫相手とされるテレビ局ディレクターの“DNAが検出できる物証”を鑑定にかけたところ、両方のDNAが一致したということが綴られているのだ。
しかも、この不倫相手のディレクターは有名女子アナウンサーの夫であり、子どももいるということまで書かれている。
ぜひ詳細については、本誌をご確認いただきたいが……。
「以前の文春の記事からは、『ノンストップ!』(フジテレビ系)の“プロデューサー”が熊田さんの不倫相手だろうといった見方が強まっていましたが、今回の報道では“民放のディレクター”となっていましたね。
西山喜久恵さんや小島奈津子さんの名前が…
民放ディレクターで奥様がアナウンサーかつお子さんもいるという条件に当てはまる人ということで、早速ネット上ではこのアナウンサーが誰なのか特定しようという動きが出ています。
フジテレビアナウンサーなのであれば西山喜久恵さん、あるいは現在はフリーとなっている小島奈津子さんが該当するということで名前が挙がっていますよ。
ただ誰であったとしても、夫と熊田さんの不倫がかなりクロに近いのではないかと見られている状況ですので、当然ながらこのアナウンサーとしては腸が煮えくり返っている状況であることは想像に難くないですね」(メディア記者)
熊田さんがDVで夫を告発したことに端を発するこの騒動は、思わぬ形で多くの人を巻き込んで行っているようだ。
(文/等々力おさむ)
~ライター略歴~
山梨県出身
かつては某俳優の付き人を務めていた
現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中