三浦春馬さんにとって最後の主演映画となった『天外者』(配給:ギグリーボックス、監督:田中光敏さん)に、「グラバー園」の由来であるトーマス・グラバー役で出演している、ロバート・アンダーソンさん。
そのロバートさんが、30日に自身のツイッターを更新した。
「みなさん、こんにちは!!みなさんが、今も引き続き『天外者』を応援し続けてくれていて本当に嬉しいです。どうぞ、これからも『天外者』をお楽しみください。そして、決して忘れないでください。“私達は春馬を愛しています”近く、皆様に会いたいとも思っていますよ」とコメントした。
「ロバートさんは、多忙な中、幾度となく渋谷HUMAXシネマに自主的に足を運び、『天外者』のファンと交流するなど、『天外者』の公開当初から常にPRに積極的でした。
今回は、七夕特別上映の決定を受けてのことですが、公開開始から7ヶ月が経とうとしている今も『天外者』のことをすごく気にかけているということが分かって、胸が熱くなりましたね」(メディア記者)
多くのファンとともに、ロバートさんの思いも乗せて、1週間後の七夕の夜は、素晴らしい日となりそうだ。
(文/西野麻衣)
~ライター略歴~
茨城県出身
シナリオライター、エッセイスト、芸能ライターと多岐にわたる執筆業を行っている