19日、「女性自身」（光文社）が“三浦春馬さん 実父が死去…伯父が語った最期【上半期ベストスクープ】”との見出しで記事を配信。
同誌の2月23日号に掲載された、昨年7月に急逝した三浦春馬さんの実父が、1月15日に体調が急変し亡くなっていたという内容を再掲したものだが……。
「女性自身は、人の死を何だと思っているんですかね？
お里が知れる
三浦さん、そして三浦さんの実父の死を『スクープ』と謳うだけでも十分すぎるほどに失礼だと思うのですが、そこに『ベスト』とまで謳っているワケですからね。
『女性自身の、光文社のお里が知れる』『人の逝去を何だと思っているの』と、無神経さに呆れや怒りを表明するコメントが数多く上がっています。
また、『また親族の事…』と、そもそも有名人の家族を記事のネタにすることに対して嫌悪感を示す声も見られますよ。
三浦さんが所属するアミューズも『三浦さんや、そのご家族らの名誉を傷付けるような記事を出すな』という主旨のことをたびたび表明している中での、このクソ記事の再掲ですから、多くの方が批判の声を上げるのは当然のことでしょう」（メディア記者）
こんな誰のためにもならない記事を掲載している暇があるのであれば、三浦さんの死に関する数々の疑問についての取材を進めてもらいたいものだ。
（文／西島龍大）
～ライター略歴～
沖縄県出身
ゴーヤとミミガーが苦手というまさかの体質で大のギャンブル好き