14日、「デイリー新潮」(新潮社)が“眞子さまが過ごされる 「小室文書への批判」を冷静に見つめる日々”との見出しで記事を配信。
記事には、秋篠宮家の長女・眞子さまのこのところの様子について、宮内庁担当記者の話などを交えた内容が綴られている。
件の28ページにも及ぶ“小室文書”はすでに報道されているとおり、眞子さまの意向をかなり汲んだもので、言わば眞子さまと小室圭さんの合作だということ、“小室文書”で多くの国民の理解を得られると考えていたのに、むしろ大バッシングを受ける結果となり眞子さまが落ち込んでいること、文書に良くないところがあったとすればどこなのか、どうすればよかったのかと思案していること、今も眞子さまの小室さんに対する思いは変わっておらず「早く会いたい」と思われていることなどが詳報されているのだが……。
「今回の記事を受けて、世間の反応はあらためて『小室文書のどこが悪くて理解されないのかがわからないような人が皇族をやってる方がおぞましい。正直呆れるばかり』『人間としてあまりに浅はかなのでは?まず、結婚後も税金あてにして暮らしていくことが当然という考えはどこから来るんだろう?』『普通は相手方が反社とつながりがあると分かった段階で、諦めるだろ。ましてや、皇室の人間ならそれくらいの常識があってしかるべき。一般家庭でも辞退する案件だ』といった具合です。
ほとんどの国民が納得していない、それどころか断固として反対している状況に対して、なぜ眞子さまは小室さんとの結婚にこだわり続けるのかと感じている方が非常に多い状況です。
一向に姿勢を変えようとしない眞子さまに対し、呆れや恐怖を感じている方すら出てきています」(メディア記者)
皇室制度を揺るがしかねない大問題へと発展しているだけに、今後の展開がどうなるのか、引き続き注目していきたい。
(文/二宮誠司)