25日、「デイリー新潮」（新潮社）が『結婚発表の新垣結衣、知られざる“ニコモ時代”をガッキー名付け親の編集者が語る』との見出しで記事を配信。
記事には、19日に星野源さんとの結婚を発表した新垣結衣さんの芸歴の始まりについて綴られている。
新垣さんは2001年に小中学生向けファッション誌「ニコラ」（新潮社）のモデルオーディションに合格したことで芸能生活がスタートしたこと、ガッキーという愛称は同誌の編集長・山元琢治さんが名付けたこと、オーディションでは最終審査を前に「辞退したい」と新垣さんが当時申し出ていたこと、実際には最終審査の会場に新垣さんは姿を見せ、メイク映えした様子に審査員一同が「絶対合格」と判断したことなどが記されているのだが……。
『ガッキーブック』の新垣さんの写真
「この記事の読者からは、新垣さんの芸歴に関する話そっちのけで、記事に添付されている2004年に出版された『ガッキーブック』の新垣さんの写真にばかり興味が向いたようですね。
『顔が違う、、、。』『誰？本当に同一人物？』『ナチュラルに色々したよね。上手いな』と現在の新垣さんの姿と比較してのビフォーアフターの劇的さに驚く声、整形したのは間違いないとするコメントがたくさん集まっています。
『素顔がこれだったら源さんと顔似てるから夫婦になったのかな』と、真面目なキャラクターだけでなく、ルックス面においても実は似たもの夫婦なのではないかという指摘もありますよ」（メディア記者）
経年による変化か、はたまた高度医療のたまものか、真相は分からないが2人が幸せならそれでいいだろう。
（文／住吉良純）