
声優の伊藤健太郎さん(52)が脳内出血で緊急手術を受け、療養のため活動を休止することが11日、所属のマウスプロモーションから発表された。
自宅で体調不良を訴え、搬送先で診断。同日に手術した。
事務所は「命に別状はなく術後の経過は良好」としたうえで、当面はリハビリに専念し、復帰時期は改めて知らせると説明している。
伊藤さんは『ゴールデンカムイ』の白石由竹、『弱虫ペダル』の田所迅、『BLEACH』の阿散井恋次、『NARUTO』の秋道チョウジ、『とっとこハム太郎』のタイショーくんなどで知られるベテランだ。劇団K-Showの主宰でもある。発表後、作品ファンからは回復を願う声が相次いだ。
同時に広がったのが、同姓同名の混同だ。漢字まで同じ俳優の伊藤健太郎さん(28)と取り違える書き込みが、掲示板やSNSで目立った。
「まだ若いのに」との反応のあと、「声優のほうだ」「マウスプロの発表」と訂正が入る流れが繰り返された。5ちゃんねるのスレッドでも、最初に俳優側の過去報道を連想する投稿が並び、事務所名が出てから声優だと分かった人が多かった。
その延長で、女優の出口夏希さん(24)を心配する声も出た。
出口さんは今年5月、女性セブン(小学館)の報道で俳優の伊藤健太郎さんとの交際を報じられている。映画共演がきっかけとされ、買い出し後に伊藤さんの自宅へ向かう姿が伝えられた。
声優の休養発表とは別人の話だが、見出しの「伊藤健太郎」で勘違いし、交際相手の体調と結びつけてしまう人が出たというわけだ。
(文/中野慎二郎)
~ライター略歴~
東京都中野区出身
演劇&音楽を愛しアーティスト活動を20年に渡り行うも鳴かず飛ばず
2017年より自身の経験と人脈ををもとにフリーライターとして活動