
『キングオブコント2026』の決勝進出10組が、公式発表前にSNSへ流出した。
投稿は9月10日正午すぎ。公式YouTubeの発表は同日18時のはずが、準決勝から約1週間空いた空白がリークを呼んだ形だ。
出回った顔ぶれは次の通りだ。ダウ90000、元祖いちごちゃん、蛙亭、ザ・マミィ、ジェラードン、ヤッホイ、相性はいいよね、や団、ニッポンの社長、ななまがり。
いずれも準決勝35組に入っていた組だ。19回目となる今大会は3445組がエントリーし、準々決勝を勝ち抜いた35組が9月3・4日の準決勝に進んだ。決勝10組と、史上初の敗者復活戦に進む10組は、公式には10日18時のYouTubeで同時発表とされていた。優勝賞金は1000万円。決勝は今秋、TBS系列で放送される。
リークのインパクトは顔ぶれの豪華さにある。男女8人組のダウ90000は初進出なら大会でも異色だ。主宰の蓮見翔は岸田國士戯曲賞を受賞した劇作家でもあり、5分の決勝尺に8人全員を出す構成で「苦戦している」と周囲に漏らしていた、との報道も出ている。
ヤッホイと相性はいいよねもリーク通りなら決勝初進出となり、勢いのある若手が多数集うことになる。
常連も厚い。や団は5年連続5度目なら大会屈指の安定感。ニッポンの社長は2年ぶり6度目で、昨年の『ダブルインパクト』初代王者でもある。元祖いちごちゃんは2年連続、蛙亭は3年ぶり3度目。ザ・マミィとジェラードンは5年ぶり2度目。ジェラードンはトリオからコンビへ体制を変えての挑戦だ。ななまがりが本当に入っていれば、前回から10年ぶりの返り咲きになる。
サンケイスポーツが同じ10組をすでに報じている。公式が18時に同じ名前を出せばリークは的中、ずれればデマだったことになる。
(文/西島龍大)
~ライター略歴~
沖縄県出身
ゴーヤとミミガーが苦手というまさかの体質で大のギャンブル好き